日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

轄s屋「年収・福利厚生・給料を暴露」

企業理念

 

革新を、継ぐ。―200年企業にむけて、進取の気性を発揮していきます。

 

2011年に年創業180周年を迎えた高島屋。

 

創業以来培ってきた「おもてなしの心」や「文化の発信」など、『変えてはならないもの』と、時代の変化やお客様のニーズの変化に対応すべく『新しくするべきもの』を明確にし、200年企業にむけて従業員一人ひとりが着実に実践していきたいと考えています。

 

 

年収・福利厚生・給料

 

販売、在籍10〜15年、現職(回答時)、新卒入社、男性、高島屋、正社員

 

年収:650万円
基本給(月):40万円
残業代(月):1万円
賞与(年):130万円

 

給与制度:
給与については、役職で一律にきまる。
若手のときには、能力の有無に関わらずあまり差はつかない。
しかしながら、試験を突破していけば、役職も上がっていき基本給与もそれにつれてあがるようになっている。
残業については部署によって大きくばらつきぐあるので、配属先によっては多くの残業がある部署もある

 

評価制度:
じわじわと上がっていく評価のため、同じような仕事であっても年齢が高いかたのほうが自動的に評価が高いまま継続する。
逆に若手にとっては評価がわかりにくい評価制度である

 

 

営業本部、マーケティング、係長、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、高島屋、正社員

 

年収:480万円
基本給(月):30万円
残業代(月):1万円
賞与(年):100万円

 

給与制度:
給与は職種ポジションではなく、階級できまります(係長、部長など)。課長までは入社から3年おきに昇進試験があり、だいたい受かります。課長昇進から5年後に次長試験があり、それ以降は試験はなく人事によって昇進します。階級ごとの給与は残業代なしで次くらいです。平〜主任380万、係長480万、課長580万、次長750万、部長1000万、役員1200万〜

 

評価制度:
評価はありますが、給与にはほとんどかんけいないです。係長、課長などの階級が上がらないと収入の増加は厳しい。住宅手当は遠方への転勤にならない限り出ない。

 

店所属 販売 営業 マネジャー、在籍10〜15年、現職(回答時)、新卒入社、男性、高島屋、正社員

 

年収事例:
入社10年目係長売場マネジャー年収580万円(内残業代25万円)

 

給与制度の特徴:
売場勤務者は残業時間がかなり制限されており、店舗によっては年間120時間程度しか残業ができない。その為、残業代はごくわずか。
マネジメント職は3万〜のマネジメント手当がでる。上記はマネジメント手当込みの金額。

 

課長職になると同じ業務条件でも650万〜程度になる。最短31歳〜だが、同期の半数以上がストレートで課長に昇進する。

 

販売、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、高島屋、正社員

 

新卒入社6年目、主任、年収380万円

 

給与制度の特徴:
基本的には昇進していかなければ大きな給与アップは望めない。(昇給は年数千円程しか上がらない。)
3年タームで昇進試験を受けて行く。とは言っても主任、係長と4万円ずつほどしか給与は上がらない為、30歳前半までは年収400万〜450万ぐらいが限界。
課長となって年収600万に入ってくるが、30歳半ばの為非常に遅いペースではある。

 

主任、係長、課長、次長と昇進していくのだが、次長クラスは全社員の10パーセントにも満たない狭き門である。なかなか次長へと昇進できず何度も試験を受ける人が多数いる。
住宅手当が無いため、ある企業に比べると使えるお金は非常に少なく、結婚、子育ては苦労する。

 

販売、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、高島屋、正社員

 

年収事例:
30歳 年収520万円

 

給与制度の特徴:
福利厚生は良いとは言えない。住宅補助などは無い。
百貨店なので半年に一度ワイシャツ券などがもらえ30%OFFで買える。また基本的に買い物は10%OFFで買える。また年に数回優得会があった。これらの使用条件は悪くなっている。

 

査定によるが係長クラスで税込年収370万円前後。家賃補助等が薄いため、若手の独り暮らしは生活が厳しい。子育て世代は、課長職以上になれば、やや余裕ある日常生活が送れる。

 

昇進試験(筆記 面接)と査定で合否決定される階級(主任 係長 課長 、、)ごとに、個人の業務査定評価ランクと合わせて、定められた給与テーブル表に基づく給与が支給される。福利厚生は充実しており、給与だけで判断できないメリットがある。

 

販売、在籍5〜10年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、女性、高島屋、正社員

 

年収事例:
新卒入社6年目、28歳、年収450万程度

 

給与制度の特徴:
入社から定期的に昇進試験があり、それに合格すると給与アップとなる。企業風土的に食料品以外は残業はほとんどないため、20代は他社の友人と比較して給与が安いと感じていたが、スムーズに試験に合格すると30代では納得のいく給与がもらえる。

 

販売部、在籍20年以上、現職(回答時)、新卒入社、女性、高島屋、正社員

 

年収事例:
新卒入社10年目、30歳、係長、年収600万円
昇給試験は筆記試験と面接試験です。最近試験は選抜制になり誰でもエントリーできなくなりました。

 

給与制度の特徴:
昇給試験に受かるとレートが変わります。評定は直属の上司と部門長が査定してくれますが、普段下げにくいためか、異動や産休明けなどのタイミングでデフォルトされます。

 
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