日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

販売、在籍5〜10年、退社済み(2020年より前)、中途入社、女性、ルイ・ヴィトン ジャパン、Louis Vuitton

年収：510万円
基本給（月）：30万円
賞与（年）：150万円

給与制度：
昇給は年度の評価がよほど悪くなければ、少しずつ上がる。ボーナスが年5ヶ月、削られることなく支給されたので、安定していた。転職して、給与面のありがたみがわかった。

評価制度：
一般スタッフは、まず担当するマネージメントスタッフの評価を受け、2次評価で店長から評価を受ける。販売に関連した項目が７割ほどを占めて、実績が良くないとツライものはある。店舗のマネージメントにより、重視するところは違っているので、正直相性にかかる部分はある。

販売、アシスタントマネージャー、在籍10〜15年、現職（回答時）、中途入社、女性、ルイ・ヴィトン ジャパン、Louis Vuitton

年収：600万円
基本給（月）：30万円
賞与（年）：180万円

基本給に加えて店舗のノルマ達成による歩合給、マネージャー職の手当があります。マネージャー手当には見込残業代が含まれておりますが、およそ5?10万円程度の残業が出るような状況です。店舗によっては残業が少ない店舗もあると思うので、残業代には店舗毎で異なると思います。また店舗に課されたノルマがあり、店舗によっては店舗ノルマが達成しなければ歩合給が支給されません。販売職のスタッフは売上高の良い店舗でなければ、スタッフひとりひとりに課されたノルマを達成しても歩合給が全く支給されないこともあります。

CA、在籍5〜10年、現職（回答時）、中途入社、女性、ルイ・ヴィトン ジャパン、Louis Vuitton

年収事例：年俸500万円　中途入社、

残業代やインセンティブ支給のため契約に100万円程onされ、年収額は600万円。給与制度の特徴は、昇給はタイトルがつかない場合は無し。マネージャーまたスペシャリストになるとベースアップできる。業界水準と比較すると高い方かと思います。ただ、昇進昇格がしづらいため、定期昇給だけだと大きく上がることはありませんでした。

販売、在籍5〜10年、現職（回答時）、中途入社、女性、ルイ・ヴィトン ジャパン、Louis Vuitton

年収事例：年収400万

中途採用5年目、30歳 一般スタッフ

この年収はインセンティブ混みです。同年代の中では低い方。個人販売実績によってインセンティブが入ります。そのため、配属店舗によってかなり不公平だと思います。また、裏仕事などを進んでやる人は売れず、人に任せっきりにしたり他人の売り上げをとったりという人もいますが、そういう世渡りの上手い人がインセンティブを多くもらっている印象。夏冬2.5ヶ月のボーナス支給、年一回の昇給。在籍の間、途切れることはなかったので安心できた。評価別に春に支給される業績給与 は、会社全体の業績により年度で差があった。販売のサービスエキスパートは、ボーナスに上乗せで支給される金額が大きかった。

セールス、在籍3〜5年、退社済み(2015年より前)、中途入社、女性、ルイ・ヴィトン ジャパン、Louis Vuitton

年収事例：年収は450万円ほど　30代前半で転職。

仕事が大変な割に給与は低い。予算を達成しても昇給率は低い。お金を稼ぎたい人にはお勧めしない。このブランドが好きで、ここで働けることが満足という気持ちの人が長続きしている気がする。アパレルであるため、決して高くはない。男性はもの足りなさを感じる給与かもしれない。売上に反映した給与でない為、モチベーションを保つためには、アパレル、接客を楽しめる人物である必要があると思う。

SA、在籍5〜10年、現職（回答時）、新卒入社、女性、ルイ・ヴィトン ジャパン、Louis Vuitton

年収事例：年収４５０万円

新卒入社５年目、２８歳、SA

給与制度の特徴：
賞与は不況下でも、貰えないということはまず無い。夏のボーナス約2.5ヶ月分、冬のボーナス約2.5ヶ月分の他、前年の成績により春のボーナス（成績により額は変わるが、だいたいのスタッフは貰える）がある。全て数字での評価。店長にもよるが、基本は数字のみ。年3回のボーナスがあるが3月は個人評価に伴う。

セールス、在籍3〜5年、退社済み(2010年より前)、新卒入社、男性、ルイ・ヴィトン ジャパン、Louis Vuitton

年収事例：４３０万円

給与制度の特徴：
特になし。ノルマもなし。福利厚生・オフィス環境：とても良い。スタッフを「ファミリー」だと考えている。まさにそのあたりは外資系企業。直営店（路面店）は、LV専用の休憩室がある。社販で一部の商品が安く買える。福利厚生もラグジュアリーファッションの業界で随一と思う。辞めて良くわかった。