日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

DMM.com「年収・福利厚生・給料を暴露」

企業理念

 

「変化と進化」「成長と拡張」を合言葉に、それぞれの事業が有機的に関連して大きな生態系を作るのが私たちの目標です。

 

■本気の失敗を肯定する

 

■テクノロジーとともに

 

■誠実であれ

 

■ちゃんと稼ぐこと

 

■好奇心を忘れない

 

DMM.com「年収・福利厚生・給料を暴露」

 

年収・福利厚生・給料

 

システム、エンジニア、在籍5〜10年、現職(回答時)、中途入社、男性、合同会社DMM.com

 

年収:500万円

 

都度改革の名の下に査定基準に変更が加わるため振り回されることが多いまた、受ける案件によって評価の幅が違うため、いわゆる保守案件は評価が低めになる傾向がある給与水準は中途採用者は一律一定額からスタートする最近は新卒か成長見込み分加算がかかり揉めた事例がある。

 

そういう点では現社長の新卒で固めて行く強い意志が感じられるので、新卒にはよいかもしれない昇級に関しては基本年に一回現在は前期後期での評価を元に、ランク内の給与テーブルに応じて増減されるが、人によってテーブルがそもそも違う疑惑がある

 

エンジニア、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、合同会社DMM.com

 

年収:530 万円

 

基本給(月)44万円

 

給与制度:
年2回の評価と年1回の昇給。基本的にボーナス無しの年俸制。フレックスタイムが運用されている。コロナ禍以降はリモートワークが原則となっている。

 

評価制度:
成果評価と行動評価の2軸で運用されている。外部要因で成果が伴わなくとも、一定水準の行動をとっている限り、減給等のネガティブな評価が下ることは無い。給与レンジである等級があり、その範囲内で実績に応じて昇給が行われる。同業他社より1段階給与水準が低いことは認識しておくべき。エースとして入社する人材はそうでもないようだ。

 

企画、在籍5〜10年、現職(回答時)、中途入社、女性、合同会社DMM.com

 

年収:700 万円

 

給与制度:
部署によってバラバラです。

 

評価制度:
評価制度はあるけど給料は会社全体での相対評価であるイメージですね。もともと年収が安かったけど努力して社員賞を取ったにも関わらず給料が全く上がらなかったという話を聞いたりしていると制度がどう運用されているのか謎です。またスピード感がある会社、だからなのか、組織変更を頻繁に行います。そのたびに目標と評価者が変わるため、事実として地に足をつけて取り組む、というのは難しいです。数字だけを達成目標にしている事業でしたら結果の出しようはあるかもしれませんが、そうでない部署は部内方針もちょくちょく変わるので難しい印象です。

 

システム、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、合同会社DMM.com

 

年収事例: 450万円 新卒入社 5年目 30歳 システムエンジニア

 

給与制度の特徴:
年棒制。査定は年に1回でボーナスなどは一切なし。エンジニアの評価制度だが2015年から仕組みが変わって各従業員にランクが付けられるようになった。給与はこのランクに応じて決定する。

 

※例えば現在の自分がCランクだとしたらCランクは400万?450万の間が年収になる。

 

ランクを上げていく為にはスキル面と業績面での評価を積み上げていく必要がある。スキル面は単純にこんな言語が書けるとか、こういうミドルウェアのチューニングが出来るとかそういった事。業績面は業務のアウトプットとして何を残してきたか?といった部分が評価される。例え片方が満たされていても両方が次のランクに足りない場合はそこで給与は打ち止めとなる。業務面の評価はともかくとしてスキル面での評価を上げていく事は現状では非常に困難である。理由はレガシーシステムとの密結合が強いので新しい技術を導入するのは非常に難しい。

 

新サービスの開発を行うチームに配属されればやりようはいくらでもあるが、既存システムの保守に回されてしまったら、このスキル面の評価を上げていく事は非常に難しいと言わざるを得ない。なお期待水準を満たしていない場合ランクダウン、つまり給与ダウンもあり得るそうだがどうような場合にランクダウンになるかは決まってはいない。

 

プラットフォーム開発部、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、合同会社DMM.com

 

年収事例:420万円 30歳 中途入社 ボーナスなし

 

給与制度の特徴:
俗に言う年俸制。とにかく安い。仕事内容を考えたらとても割に合わない。ただ役員と仲が良いだけで給料が良い人が少なからずいました。年俸制なので、ボーナスはなし。提示された年収を12分割されたものが1ヵ月の支給額となる。また入社後半年〜1年は契約社員として時給制のため、年俸制ではない。ただし、時給制の場合は残業すればするほど給料が増えるため、人によっては正社員より稼ぐ場合もある。給与に関しては高低差があり、仕事のできる人間は年単位でどんどん上がっていく。が、仕事のできない人や受動的な人は給料の上げ幅は少ない。アグレッシブに動いて利益をあげていく人間が評価されるので、モチベーションの維持にもなる。ただし、仕事ができなくても上司と良い関係が築けている人は評価されるなど、不透明な部分もある。

 

マーケティング、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、合同会社DMM.com

 

年収事例:年収470万円〜520万円 中途4年目、28歳、チーフ、

 

給与制度の特徴:
賞与は過去ありましたが急に消滅しました。あった当初も片手万円程と無いに等しい額でした。昇給は年に1回、明確な評価制度が企業としてないため、部門によってそれぞれの形式で目標は立てるものの、最終的な評価および給与は上長の判断のみで決まっている印象でした。社内では上長との相性のみで決まるとも言われていました。

 
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