日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

潟rズリーチ「年収・福利厚生・給料を暴露」

企業理念

 

インターネットの力で、世の中の選択肢と可能性を広げていくインターネット企業であること、それが私たちのDNAです。

 

そして、私たちの時代の産業革命ともいえるこのインターネットの力を活用して、世の中に大きなインパクトを与えていくこと。

 

それが私たちの存在意義です。

 

今まで見えなかった選択肢と可能性を可視化し、それを必要としている世界中の人々にあまねく提供することで、未来の可能性を広げていく。

 

そして、日々の生活が楽しく元気に、また今より便利で快適になるような心くすぐるサービスを提供していく。

 

この国境なき価値の創造に、私たちはチャレンジしていきます。

 

潟rズリーチ「年収・福利厚生・給料を暴露」

 

年収・福利厚生・給料

 

株式会社ビズリーチ、エンジニア、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、男性、ビズリーチ、BizReach

 

年収:1200万円
基本給(月):90万円
賞与(年):200万円

 

給与制度:
今季から多少賞与額が実績に応じて変動するようになりましたが、そこは微々たるものです。昇給については上長の声の大きさにかなり依存するのでは?と思います。少なくともエンジニアについては中途入社者でも給与は上がるはず。給与制度は創業から何度も変更されており、直近の改定でエンジニアの給与は他の有名Web系自社開発企業と同水準になっております。給与が安いと言われていた時代は過去のものとなりました。けして高くはないですが。公開されているデータですが、新卒の方向けに、19新卒の初年度給与は405万、20新卒の初年度の給与は420万です。社内でもエンジニアは給与が上がりやすく相対的に営業職の方より高い状態で、営業職はエンジニアと比べて低いようです。給与については全社的にこれからもあげていく方針だそうです。

 

評価制度:
今季から新たな評価精度が導入され、現在どんなことができるか(能力評価)が給与額に、半期に何を達成したかが賞与額に反映されるようになった(エンジニアについては上述の通り、賞与額の変動は小さい)。
能力評価については人事が「どういうことができたらこれ!」という謎の作文を提示しているけど、結局上長の主観で決まるのでは、と思います。まだ導入まもないのでもう少し様子見したほうがよさそう。

 

ビズリーチ事業部、営業(カスタマーサクセス)、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、ビズリーチ、BizReach

 

年収:462万円
基本給(月):24万円
残業代(月):9万円
賞与(年):66万円

 

給与制度:
最近人事制度が変わった。
一定の水準まで行けば、組織マネジメントを専任とするキャリアと、より専門性を磨くキャリアの2軸に分かれる。この頃には年収で550万円程度になる。そこからの昇給昇格は非常に難しくなる。

 

評価制度:
半期に一回、自身で目標を立てる(数値目標についてはトップダウン)。定性目標についても上司のYESがなければ目標としておけない。半期ごとにぶつ切りで目標設定をしなければならない為、長期的な改善活動やプロジェクトがあまりない。評価は未だ属人的。

 

ビジネス開発、営業、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、男性、ビズリーチ、BizReach

 

年収:480万円

 

給与制度:
年俸制で基本給に固定残業(40時間分)が含まれた額となる。そのため、基本給は低い。他社と比較しても給与水準は低いと感じる。転職組は前職から年収が下がる傾向にあるため、給与を重視する方はここがネックになる方が多い。

 

評価制度:
年に2度査定時期がある。メンバークラスかつ入社時が低い等級の状態だった場合、一定の等級まではコンスタントに上がる。また、前者で同じフォーマットを使っているが、場所や評価者によって評価の甘辛がある。ある部署では業績をかなり重視するが、またある部署で業績と定められた役割期待の両方をバランスよくといった具合。

 

営業、リーダー、在籍5〜10年、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、ビズリーチ、BizReach

 

年収:600万円
基本給(月):42万円
賞与(年):84万円

 

給与制度:
グレード制をひいているが、グレードを上げるのは非常に難しい。500万円代前半まではなんとかなるが、後半に行くには役職付き&それなりに評価されないと厳しい。といいつつ最近の中途は経歴次第ではかなり高い。けれどもビズリーチ内で結果を出せるとは限らないケースが多くなんだかなあ、というところ。古株は年収がそこまで高くないとしても、上場してSOが現金化されるのを耐え忍んでるといった印象。

 

評価制度:
形骸化したMBOを一応運用している。上司からは大したフィードバックはこない。評価されるかどうかは上司に気に入られるか、そして上司が社内で発言力があるかどうかに尽きる。

 

企画職、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、男性、ビズリーチ、BizReach

 

年収:580万円
基本給(月):40万円
賞与(年):60万円

 

給与制度:
コンピテンシー評価が軸。各評価者によって、軸が異なるため、相対的に評価されるわけではなく、評価者の主観に近いところで給与が決められるといった印象をもっている。自分より仕事できると感じているひとが、自分より給与が低く、仕事できないと思った人が評価、給与が高いというのはざらにあるはなし。

 

評価制度:
コンピテンシー評価。合わない人は合わないと感じる。ただ、評価軸も評価者(マネージャーや部長)によって異なることが多く、評価がとても属人的だと感じている人が多い。

 

セールス、在籍3年未満、退社済み(2020年より前)、中途入社、女性、ビズリーチ、BizReach

 

年収:500万円

 

給与制度:
特に違和感はないが、新卒の給与改定は頻繁に行うのに対して、中途社員のテーブルは変化がない。700以上になるには、そうとうな役職の方から特命をうけたり、なんせ特別扱いされる必要がある。ただ、特に他の会社と特別何かが違うという違和感はないので、妥当だと思う。

 

評価制度:
自分よりパフォーマンスが低いマネージャーに全てを評価されるというのが、いやだった。MBO制度を採用しており、半年に1度自身が定めた目標設定に則って評価が行われる。

 

営業リーダー、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、男性、ビズリーチ、BizReach

 

年収:500万円

 

年収事例:
自身は500万ちょっと。ただし最近入る経歴の良い人は600〜800万、部長クラス以上だと1000万を超える年収で採用するので、このタイミングで入る経歴の良い人たちは一気に給与水準が高く出る。経歴・学歴が良くないひとや、古くからいて出世していない人は400〜500万あたりからほとんど変わらない。一部の上位者が搾取している。

 

給与制度の特徴:
部長以上は一気に高い。また経歴が良ければメンバーでも最近は制度を無視して高く採用する模様。但し古くからいる中堅の人はほとんど給与が上がらないので、上記のように搾取する形になっている。

 
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