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ゴールドマン・サックス証券梶u年収・福利厚生・給料を暴露」

企業理念

 

お客様の利益を最優先に据えるとの理念の下、ビジネスを行ってまいりました。 ビジネスの成功はお客様に貢献してこそ得られるものと考え、全社員が誠実、信用、専門性といった原則を体現できるよう努めてまいります。

 

ゴールドマン・サックス証券梶u年収・福利厚生・給料を暴露」

 

年収・福利厚生・給料

 

テクノロジー、在籍5〜10年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、男性、ゴールドマン・サックス証券

 

年収:1100万円
基本給(月):75万円
賞与(年):150万円

 

給与制度:
給料は一般のIT企業にくらべると高い。最近はGAFA等の企業に対抗するため新卒の給与がとても上がったらしいが5年目くらいまでの給料は新卒に抜かれたと聞く。そういった事から出る不満を考慮しない組織という認識はした方が良い。年やパフォーマンスにもよるが基本的にベースが多くボーナスは1,2割ほどのバランス。年によってはボーナス0の人も居る。給与更改時に「去年はxで会社の業績が良くなかったため」という発言を数年連続で聞いているが、もう過去のような業績は残せない企業になったのだと認識した方が良い。

 

評価制度:
360度評価で自分で選んだ数人に評価をお願いする。年によって人数や評価方式は変わるが、大体自分の認識と大差のないフェアな評価を受けられる。

 

テクノロジー、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、男性、ゴールドマン・サックス証券

 

年収:950万円

 

給与制度:
バックオフィスはあまり高くはないが、同業他社比ではそこまで悪くないかも知れない。VP1年目で1000万円から1500万円程度。タクシー代の支給もあるが使わないので貯まる。基本的にオフィス(六本木)付近に住まなければ、毎晩タクシー帰りになってしまうケースも有るので、可能な限り近く住む人が多い。生活費コストは上がるが、その分給与で賄われる。専属のスターバックスが有り、ジムも完備されている。忙しい中で運動をする同僚も非常に多く、帰国子女や数学オリンピック出場者など優秀な人が非常に多い。新卒組もいるが、中途組がどちらかというと経験も多く強いイメージが有る。

 

評価制度:
年に1回の360度評価で行う。360度評価ということで業務で関わった人複数名にコメントを貰って上司が取り纏める方式。

 

アナリスト、在籍3〜5年、現職(回答時)、新卒入社、男性、ゴールドマン・サックス証券

 

年収:1200万円

 

給与制度の特徴:
国際公認投資アナリスト(CIIA)の資格保有者やMBA取得者への待遇は非常に高い。私は資格保有者の為高い給与を頂けているので満足しております。しかし、年収2000万円〜1億円以上もらっている人も多数いる為、世界が正直違う。社内のタイトルはアナリスト、アソシエイト、ヴァイスプレジデント、マネージングディレクターの4つが基本。VPの場合、基本給2,000〜2,500万円+ボーナス、MDの場合は基本給3,500〜4,000万円+ボーナスというイメージ。VP以上のオフィサーはボーナス部分が現金、退職金、株に3分割され、最近は不況の煽りもあって現金で支給される金額はさほど大きくない。上記の年収例は退職金や株なども含んでおり、実際の所得はぐっと少なくなる。株も全て受け取るためには6年程度かかる。

 

エンジニア、在籍3〜5年、現職(回答時)、新卒入社、男性、ゴールドマン・サックス証券

 

年収:950万円

 

給与制度の特徴:
年毎のベースとその年のボーナスが毎年1月半ばにマネジメントから伝えられる。年収はボーナスで調節されるためベースが高くても必ずしも良いわけではない。また近年は金払いも悪くなってきている。部門次第ですが、稼いでるフロントであれば、新卒1年目でベース700万円、ボーナス1500万円なんてことも普通。そこから職位が上がると倍々に増えていくイメージ。ボーナスはベースサラリーの何年分、というイメージ。年収は日系証券会社と比較すると、かなり高い水準と思われる。新卒で大学卒業で、きちんと昇進している場合、額面でこの倍は優にあると思われる。 基本的には部署の年間のパフォーマンスに連動した給与体系だが、個々人の数字や、周囲からの評価が加味されてボーナスが決定される。

 

マーケター、在籍3年未満、退社済み(2015年より前)、新卒入社、男性、ゴールドマン・サックス証券

 

年収:1200万円

 

給与制度の特徴:
何といってもボーナスによってかなり変動する。新入りの時分はろくに仕事もできないのでよっぽど才能のある人をのぞきそんなに差は出ないが3年もすれば軽く5倍の差はつく。

 

福利厚生:
給与で時分で補えといった感じで特にこれといった福利厚生はないし期待もしていない。時間節約のためか社内でミニコンビニみたく業者が物を販売している。また有名だが一応非公式らしいが社内にスターバックスがある。外資にしては、非常に充実していたと思います。オフィスも綺麗で整っており、同じヒルズ内のスポーツジム利用や、スターバックス、同フロアーに設置されたATM等、非常に居心地のよい環境でした。

 

証券部門、営業、在籍5〜10年、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、ゴールドマン・サックス証券

 

年収:4500万円

 

給与制度:
役職によってベース給与は大体決まっている。 ボーナスに関してはフロント部署は年収の1倍程度。 バックオフィスは部署によるが0.3-0.5倍程度を想定しておけば良いかと。年をおうごとに給与の変動は低下傾向にあると思う。各種手当てや福利厚生に関しては同業他社対比優れて手厚い点が多い。会社専用の託児所があったり、子どもにかかる諸経費がキャッシュバックされる制度、社宅借り入れ制度などがある。

 

評価制度:
使えない人はいずらくなって辞める。 その人の評価は上司が決めると言うより雰囲気で決まる。(ボーナスは上司が決めるが)360度評価もやっているが関係あるのはアナリストなどの若い連中。 シニアになると悪い評判が無いか程度のチェックにしか使われない。

 
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