アサヒビール(株)「年収・福利厚生・給料を暴露」
すべては、お客様の「うまい！」のために。
というものづくりへの想いを大切に、お客様の期待を超える新しい価値を提供し、進化し続ける企業を目指します。
ビール系飲料シェアナンバー1の「アサヒ スーパードライ」を代表商品にもつメーカー。世界一のプレミアムビールメーカーを目指し、挑戦を続けます。
営業、部長、在籍20年以上、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、アサヒビール、正社員
年収：1200万円
基本給（月）：63万円
賞与（年）：300万円
給与制度：
食品業界では、トップレベルの給与水準であることに違いありません。ただ、この10年間管理職は、役職が上がらないと数千円である昇給幅は変わらない。
役員以外は58歳で役職定年を迎えるが、それ以降、減給にはならない。今のところ世間的にも寛大な人事制度を維持している。
賞与については、個人の前年度業績評価による査定に基づき、確定された支給テーブル総金額の内、冬が定額となり、夏は定額＋会社の業績が加味される。業績なのでマイナスも多々ある。支給時には、個別面談に方式により、直属の上司から支給に関する各項目別の査定内容や会社の業績など、なぜこの金額に至った背景を説明してもらえる。納得いくかいかないかは、直属の上司の説明能力次第だと思われる。
その他手当として、外勤者には外勤手当が当日規定時間以上の外勤時間が発生した場合に支給される。但し、食事の支給や会社の行事(会議など)や他の事務所にて業務をするなどの場合は除外される。外勤手当は、役職により支給金額は違ってくる。残業代については、管理職であれば計上はできないのは他社同様であるが、時間としては累積されるので、代休扱いとなる。同社40歳以上の管理職であれば、年収は1000万円以上に到達している。
営業、在籍3年未満、現職（回答時）、新卒入社、男性、アサヒビール、正社員
年収：480万円
基本給（月）：19万円
残業代（月）：8万円
賞与（年）：120万円
残業は付けた分は必ず振り込まれるが、つけられる環境かどうかは事業場による。ほかの会社と比べると給料はやはり高めだが、歩合というものがほとんど無いため、本部長や支店長にならない限り仕事ができる人間とできない人間で給料の差はない。また、担当によって仕事量の差があるので、それで同じ給料なのにも不満が出る。
営業、在籍5～10年、現職（回答時）、新卒入社、男性、アサヒビール、正社員
年収事例：
新卒６年目 年収720万円 残業含む 諸手当ては除く(大体25万円程度)
35～40才で1000万円プレーヤーが出てくる。
給与制度の特徴：
年功序列。モチベーションに給与を直結させることは難しいと思われる。残業代は全額出ます。
営業、在籍3年未満、退社済み(2020年より前)、新卒入社、男性、アサヒビール、正社員
年収事例：
新卒4年目、29歳、年収600万円
給与制度の特徴：
ボーナスに左右されるため、業績がいい時は非常にいいです。福利厚生もよく家賃補助等はしっかりしています。６ヶ月くらいのボーナスがついてなんぼという感じ。
営業、在籍3～5年、退社済み(2015年より前)、新卒入社、男性、アサヒビール、正社員
年収事例：
2年目年収480万円。ボーナス込み。
基本給ではなくボーナスが非常によい。
給与制度の特徴：
特別高いとは感じないが、家賃補助、自己啓発など福利厚生とあわせて考えると非常に高水準である。自己都合退職でも、その時点までの退職金がきちんと支給される点もよい。
FP、在籍3～5年、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、アサヒビール、正社員
年収事例：
年収400万?450万
給与制度の特徴：
賞与年間2ヶ月程度昇給4000円
営業手当1日4時間以上の外勤の場合1000円/日
社用車貸与(駐車場も会社負担)
営業、在籍3年未満、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、アサヒビール、正社員
年収事例：中途入社、25歳、営業、年収350万円～年収400万円。
給与制度の特徴：
賞与、昇給に関しては在籍年数に応じて支給されます。大手企業であるため、役職に関わらず、基本的には厚待遇に思います。また、退職時には在籍年数に応じて、それなりの金額が支給される為、若いうちに営業経験を積みたい方には向いていると思います。基本給に加えて、日給手当ても支給される為、上記の金額になります。
もし、欠勤した場合はその金額から恐らく日割りで減額されます。逆に、残業した場合はしっかりと法令金額よりもやや多目に支給されるシステムになっています。
営業内勤、在籍10～15年、現職（回答時）、中途入社、男性、アサヒビール、正社員
年収事例：中途入社13年目。40代。課長補佐。年収950万円。
給与制度の特徴：
営業職。表彰受けたが、飛び級昇進はなかったです。定年退職間近の課長よりアドバイスあり。出世コースに乗っているならばともかく、管理職一歩手前のランクで残業代もらった方が年収多い事実確認。何かと営業には皺寄せが来ている近年の傾向。これは益々強くなっています。また転勤多いのでエリア社員制度使う考えもありだと思います。給与変わりません。
事務職、在籍20年以上、現職（回答時）、中途入社、女性、アサヒビール、正社員
年収：900万円
基本給（月）：45万円
一般社員は労組でベースアップや賞与が確定するが、管理職は年俸制である。業績との連動比率が年々上がっている。好業績のときは、賞与に反映されている。手当は住宅手当、家族手当、介護手当、育児手当等、手厚い。残業手当も申告分はほぼ支給されている。家賃補助や福利厚生が充実している。特に家賃補助は総額の20％程度の自己負担ですむため、大変助かっている。
営業、在籍3～5年、退社済み(2015年より前)、新卒入社、女性、アサヒビール、正社員
年収事例：
３年目で年収５００万円。
多少は、成果に応じてプラスマイナスがあるが、基本的には完全なる年功序列。
仕事量と給与額が一致していない、年配の方が目立つ。
しかし、給与水準は高いと思う。
福利厚生に関しては、基本的に整っており、一定額の住宅補助に加えて、自由にポイントを使える、カフェテリアプランなどがある。