日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

日清食品梶u志望動機・転職理由・ミスマッチを暴露」

 

志望動機・転職理由・ミスマッチ

 

チルド食品、法人営業、主任、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、日清食品

 

入社を決めた理由:
圧倒的なリーディングカンパニーであり、将来的に海外展開を行っていけばしばらくは安泰だろうと思った。ブランド力も強く、今後の人生においてあまり苦労する事はないだろうと思った。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
入社理由と現在のギャップはあまりないが、日々の仕事は比較的に地味である。スーパーのバイヤーなどの商談で、他メーカーと比較すると商談や棚割では優遇してもらえるが、体力はいる。これは法人営業ならばどこの職種もそうだとは思うが。

 

製造職、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、男性、日清食品

 

入社を決めた理由:
キャリアで入社しました。前の会社も工場で働いていましたが、残業が非常に多くサービス残業も多かったです。この会社は繁忙期は忙しいけども、残業は20時間程度ときいたので入りました。また、なじみのある商品に関われることも魅力でした。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
繁忙期やコロナなどの急な製造があるとやはり休日出勤は増えますが、総論前よりはましかなという感じです。有給も計画年休という形ですがほとんど消化させてもらえます。

 

製造、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、男性、日清食品

 

入社を決めた理由:
給与面も福利厚生も、さすが大手と感じる内容であったこと。誰もが知っているカップヌードルを作ることに携われる、やりがい。これらを考慮して前職よりもかなり魅力を感じた為、入社を決めました。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
メンテナンスまでオペレーターがするというのを、とても良いように会社はアピールしています。確かに、生産中に1番間近で見たものが改造し安定させられるというのは効率も良く、成長にも繋がるでしょう。しかし、悪く言えば素人がラインをいじっているわけですから悪化してしまうこともありますし、見落としも出てきます。重圧を感じることもあるでしょう。

 

営業、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、日清食品

 

入社を決めた理由:
会社の商品が市場をほぼ占有していること、プロモーションが食品メーカーでありながら非常にクリエイティブだと感じるところ。また、災害時にも活躍するので、社会貢献性が高いことです。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
外から見る印象は、超大手との印象はつけると思いますが、実際はラーメンを売っている、ラーメン屋さんです。論理的思考よりも、その場その場での判断を迫られることが多々あり、非合理的な行動も辞さない精神的体力のある方が活躍できる傾向にあります。ただし、最近はカンでなく、論理的思考や市場の成長をとらえた判断が増えており、それが結果につながっていることから、スピード感を持って企業体質が変わってくると感じてます。日清食品のビジネスは必ず必要な商品だと働いていて感じるので、企業は安定していると感じてます。

 

営業、在籍3年未満、現職(回答時)、新卒入社、男性、日清食品

 

入社を決めた理由:
人間性が豊かな社員が多いと感じた。グローバルに事業を展開しており、新卒採用のテーマとしてもグローバルに活躍できる人材を求めていた。若手社員を海外に派遣する研修制度もあり、希望をすれば将来的に海外赴任も可能であると感じたため。誰もが知っている食品ブランドであり、圧倒的な強みを持つ商品をそろえた企業でこれからの日本でも安定した働きができると思った。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
世間的にもユニークで面白い会社として認知されているだけあって、人間性は豊かでユニークな社員が多い。グローバルに事業を展開しているものの、ホールディングスの根幹はやはり国内事業。入社時に想定していたほど、海外に赴任への門戸は開かれていない。海外に行く事が主目的であるならば、他の会社に入社するべき。

 

営業、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、日清食品

 

入社を決めた理由:
世界で初めてのカップヌードルやチキンラーメンを生み出した会社であり、チャレンジ精神が旺盛。他社には中々ない圧倒的なオリジナリティを感じたから。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
会社としてのスタンスとしては、妥当かと思います。しかし、あくまで基本をこなす事が前提であり、面白い事とか新規性だけを期待して入社すると、ギャップに戸惑いがでてくるときもあるのではと感じます。あくまで日本企業としての体制が土台にあると、認識をしておくべきかと思います。

 

営業、在籍10〜15年、現職(回答時)、新卒入社、男性、日清食品

 

入社を決めた理由:
大手のメーカー職を希望していた中で、内定をもらった。テレビコマーシャルが頻繁に流れ、商品も誰もが知っている商品を取り扱う有名企業だったので、華やかなイメージがあり、入社を決定。食品という大衆性の強い商品なので、そのマーケティングに携われれば、良い影響を多くの人たちに与えられると思った。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
華やかなイメージの裏には非常に泥臭い仕事が待っていることを認識しなければならない。営業を続けてきているが、毎週新商品が出るため、取り扱い商品数は膨大。日々見積もり作成、得意先の欠品対応に追われる。自分のミスでは無いことで怒られる理不尽さが営業であるかぎり必ずつきまとう。

 

営業、在籍3〜5年、現職(回答時)、新卒入社、男性、日清食品

 

入社を決めた理由:
説明会やセミナーにおいて、商品開発や宣伝に力を入れながら今後さらに世の中に役立っていくような商品を作っていくんだ、という人事からの説明を聞いたということと、この会社では面白く人と少し視点のずれている、いわゆる「変人」が多く、そうした人々が新しいことを次々に生み出している、ということを説明していたのを聞き、何か革新的な、人が考え付かないようなことを行う人が求められていると考え、日々刺激をもって仕事をしていけるのではないか、と思い入社を決めた。

 

入社前に確認しておくべき点:
上記のように、先進的で革新的なことが求められていて、日々面白いことが考えられているという説明を単純に鵜呑みにしてはならない。もちろんこのように言われていることが嘘だ、というわけではないが、全てを信じてしまうと後からのギャップを感じてしまうことが多々ある。実際、そうしたギャップを感じてやめていった人も何人もいる。この会社はOB訪問を禁止にしており、現場で業務に携わっている人の生の声を聞く機会が持ちにくい。人によってとても大きく評価が分かれる企業のようにも感じるので、事前に入手できる情報がないかどうかを、十分に検討することが大事であると入社してから実感した。

 
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