日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

青山商事梶u年収・福利厚生・給料を暴露」

企業理念

 

社員の数だけ、想いがある。想いの数だけ、可能性がある。
お客様のニーズに応えるものづくりと「人」の力で、紳士服業界NO.1の実績を築き上げてきました。
コア事業である「洋服の青山」や「THE SUIT COMPANY」を中心に、スーツ販売着数の国内シェアは25%以上を占めています。

 

全国に出店し、幅広い世代のお客様にご支持をいただけるまでに成長した洋服の青山。
親子三代に渡り担当をさせていただくといったような、お客様の”人生のふしめ”を何度も身近でサポートできるのが、洋服の青山の魅力です。

 

青山商事梶u年収・福利厚生・給料を暴露」

 

年収・福利厚生・給料

 

販売、チーフ、在籍3〜5年、現職(回答時)、新卒入社、男性、青山商事、洋服の青山

 

年収:410万円
基本給(月):27万円
残業代(月):3万円
賞与(年):50万円

 

給与制度:
給料に関しては、アパレルの中で考えると高い方だか、勤続年数が上がっても大きく給料は上がらない。
手取りで考えると20万は切る。

 

評価制度:
ボーナスの大半は売上と業績で決まる。
ノルマではないが、目標数値を超えると評価が高くなる。そこは実力主義の会社なのて本当に販売すればする程ボーナスが上がるが、スーツ離れ、客数低迷の中では全社の業績も悪くなるので、ボーナスの基準が下がる。アパレル業界では、貰ってるほうだと思う。後、個人の行動次第でも評価が変わり、昇進昇格に関わる。評価シート等でしっかり伝えないと、評価が上下する。

 

洋服の青山、販売員、在籍3年未満、現職(回答時)、新卒入社、男性、青山商事、洋服の青山

 

年収:350万円
基本給(月):18万円
残業代(月):4万円
賞与(年):50万円

 

給与制度:
給与に関しては妥当、もしくは役職によっては低く感じると思います。残業に関しては1分単位でつくので、残業代で稼ぐイメージです。閉店間際の来店、接客が長引いたり、当日の付帯業務が終わらなかったりするとその分多くつくので、冬の時期は給料が自然と上がります。逆に、夏の時期や閑散期はほとんど残業代がつかないので、給料が下がります。

 

評価制度:
スーツの販売が主な仕事ですが、顧客拡大の為にクレジットカードを勧め、入会を促進するようになります。
正直、スーツやその他商品を販売して得られる評価よりも、今はクレジットカードの入会件数を多く取った社員の評価の方が大きいように感じます。

 

営業店、販売、店長、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、青山商事、洋服の青山

 

年収:500万円

 

基本給(月):23万円
残業代(月):1万円
賞与(年):15万円

 

給与制度:
昇給は雀の涙。昇格したとしても昇給も期待してはいけない。ただ福利厚生は手厚く、法令順守という視点から見てもしっかりとしている。

 

評価制度:
実力主義を謳ってはいるが、半期ごとの目標をある程度低くさえ設定すれば賞与はそれなりに貰える為意味を成していない。逆に向上精神のある人が正直に目標を高く設定してしまった時、達成できなかった際の賞与は本当に少ない。新入社員の賞与がマネージャークラスの賞与も超えるなど、目を疑う事例もあるだけに、評価制度はあまりにもずさんな体制をとっている。

 

営業部、販売、副店長、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、男性、青山商事、洋服の青山

 

年収:410万円

 

基本給(月):24万円
残業代(月):2万円
賞与(年):40万円

 

給与制度:
昇給してもほとんど変化なし。残業をすれば増えるが、残業の抑制なのどで残業がしにくい環境になっている。店長になるまでは、普通に生活するのでやっとくらいである。社員着用で服を購入するなどすると給料から天引きされる為、年収が増えているように見えるが、実際は変化なし。年収が上がる為税金が余計にかかってしまう。実家暮らしだと貯金なども出来るが一人暮らしは、会社からの補助がないとほんとに苦しい生活になる。閑散期などは、給料がほぼなく。手取り17万とかにもなる時がある。ノルマがないと言いつつも身内や友人に優待券などを渡して買ってもらうノルマみたいな形の販売もある。

 

評価制度:
今のスタイルはわからないが在籍していた時は、個人での評価だった為、販売ばかりしてる社員が評価される。販売以外の仕事は出来なくても評価される為、不満を持っている人は多くいると思う。精神論が根付いてるような気もする。体育会系の会社である為、売上がないと詰められる時もあった。副店長や、2番手などになると特に精神的に怠くなる時もある。評価スタイルもここ一年くらいで変化してきているので、今はチームとしての評価になったり、評価基準が大きく変わってきている点もある。

 

販売、副店長、在籍3〜5年、現職(回答時)、新卒入社、男性、青山商事、洋服の青山

 

年収:430万円

 

基本給(月):21万円
残業代(月):7万円
賞与(年):35万円

 

給与制度:
総合職手当、住宅手当が2万程でる。住宅費も家賃の50%負担であり、ここがかなり大きく他に類の無い大手ならではの福利厚生である。逆に言うと、ここが崩れると一気に人がいなくなる可能性は大いに考えられる。賞与に関しては矛盾しているように感じる。昇進するためにはチームやマネジメントなどが求められ、個人売りの優れたプレイヤーは面接官に逆に「なぜ?チーム意識は無いの?」と質問されるケースが実際にあった。しかし、賞与の基準は個人実績に応じて変動するため若手の売っている人間の方が、マネジメントで販売できない役職者(副店長達)より賞与が多いのが事実。

 

評価制度:
行動評価というものがあり、階級毎に評価に対する項目が設定されておりそれをランク付けすることによって、基本給と昇格に反映される。明確になってはいるが、評価するのは個人の主観でそれを判断する上長も主観が入るため若干曖昧な部分もある。普段から、評価に対する項目を理解し、理由付けを行える人間は基本給が上がる。事実、基本給は上がりました。勤続年数も昇格試験に行ける要項の1つであるため(1階級を2年勤める)、真面目に出勤しそこそこ販売実績が付いていれば自然と昇格できる。逆を言うと、どれだけ優秀で実績を出されていても昇格スピードはほぼ同じ。インセンティブ、ボーナスもさほど変わらない。

 
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