日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

鞄喧k新社「年収・福利厚生・給料を暴露」

企業理念

 

我々東北新社グループは、<PCTS>というこの4つの言葉をモットーに1961年の創業以来、映像ビジネスに積極果敢にチャレンジし成長を続けてきました。また、専門性の高い事業を融合し「映像に関することならどんなことでも実現できる」企業グループを目指しています。

 

通信技術の飛躍的な発展とインターネットの急速な拡大により、メディアやコンテンツ・ビジネスが日々変化していますが、私たち東北新社グループも「変化と改革」の真っただ中です。

 

鞄喧k新社「年収・福利厚生・給料を暴露」

 

年収・福利厚生・給料

 

デジタルメディア事業部、総合職、在籍20年以上、現職(回答時)、新卒入社、男性、東北新社、菅総理長男在籍

 

年収:600万円
基本給(月):34万円
残業代(月):5万円
賞与(年):120万円

 

給与制度:
ランクによる等級制度を数年前より採用しており、ある程度明確化されている。従って昇級すれば、この程度の額というのが、見えている事が良くも悪くもあるのが現状である。全体に他業種同規模の給与水準からは、低めと映り、残業代もみなし残業の職種が多く、結果として優秀な人材が流出しているようにも見受けられる。

 

評価制度:
評価制度については、各年度毎に目標、課題設定を個々で行い、面談をえて、これを確定。中期、末期にそれぞれ振り返りを行い、評価者がこの評価を行う。評価が適正と考えるか、否かは、それぞれによるが、自分は、適正に評価されていると感じる。

 

制作、プロデューサー、在籍10〜15年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、男性、東北新社、菅総理長男在籍

 

年収:600万円

 

給与制度:
給与は年功序列で上がっていく。評価制度はクライテリアが定量的でないので正当かどうかはよく分からない。それなりに真面目に仕事をしていれば淡々と昇給する(微々たる額だが)。給与の絶対額は必ずしも低く無いが、労働時間と仕事へのコミットメントを考えると安いと感じる人が多い。また新卒時に会社に入るために求められる水準もそれなりに高く、他の大企業にも入れる可能性があった人材が多いため待遇に対して不満が溜まりやすい。住宅手当や食堂等の福利厚生も無いため、可処分所得は更に低く感じられる。なお仕事量の割に給与水準が低いのは映像制作業界全体において粗利が低い(映像を作るためには沢山お金がかかる)ことに起因しており会社は悪く無い。それなりの仕事でそれなりの給料が欲しい場合は、他業界をおススメする。

 

営業、在籍3〜5年、現職(回答時)、新卒入社、男性、東北新社、菅総理長男在籍

 

年収:420万円

 

給与制度:
新卒5年目、良い意味でも、悪い意味でも平等。自分の部署の売り上げどうこうというより会社的な景気で判断されます。ここ最近20代の社員への待遇を改善しようとする動きが見られ、20代の社員の給料面は、以前より向上していく傾向がありますが、元々の給与面が低いため、他社と比較しても恵まれているとは感じません。当社は、中途社員で支えられている部分が多いので、新卒よりは中途の方が給与面で恵まれてる気がします。

 

評価制度:
人事評価制度が変わり、9つのランクで給与が分かれる。各ランク毎の評価を達成すると翌年にランクが上がり、それに対する給与もあがる。また、そのランクに達していないと判断されれば、ランクは下がる。賞与は年2回。夏の賞与は前年の目標達成具合に対して2か月分の給与にプラスもしくはマイナスになるとのこと。身近な手当てとしては映像・エンターテイメントの会社らしく毎月鑑賞費の手当てがある。

 

CM制作、在籍5〜10年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、女性、東北新社、菅総理長男在籍

 

年収:500万円

 

年収事例:
新卒入社5年目年収500万程度。

 

給与制度の特徴:
残業が多くても給料にはあまり影響しない。基本給が安めに設定されているため、休日出勤手当をあてにしている人が大多数。他のプロダクションに比べて給料が低いのが特徴で、それを理由に他プロダクションに移る人間も少なくなかった。残業代は支給されない(みなし残業として含まれている)が休日出勤手当があるため、土日・祝日に働いた場合若い人でもそれなりの給与をもらうことができます。先輩たちを見ている限り給与UPはあまりしていなく、昇進しないと給与UPは微々たるものです。

 

制作職、在籍3年未満、現職(回答時)、新卒入社、女性、東北新社、菅総理長男在籍

 

年収:400万円
基本給(月):22万円
賞与(年):80万円

 

給与制度:
基本給、職能給ともに細かくランクのようなものがあり決められている。新卒の1年目は残業した分だけ残業代がついたので2年目以降は人によって下がる場合もある。賞与は年2回。ずば抜けてよい成績でなくてもそれなりにもらうことができる。能力など関係なく、入社した際の収入によりランクが決まる。家族持ちは有利。

 

評価制度:
制度の変更に伴って評価方法も変化したため、正直上司も判断がしづらそうであるし、本人も評価基準がよくわからないと思う。売り上げを達成し、利益を残すとボーナスの査定がよい。しかしその反面、年収を決めるランクはどこまでやってもほとんど変わらない。

 
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