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東京海上日動火災保険梶u志望動機・転職理由・ミスマッチを暴露」

 

志望動機・転職理由・ミスマッチ

 

サービスセンター、損害サービス、課長、在籍20年以上、現職(回答時)、中途入社、女性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
給与が高く、勤務時間が短く、休暇が取りやすいと思ったから入社を決めた。事故処理と言う特殊な仕事であり、精神的負担が大きい。最近は勤務時間の見直しもされており、20時以降の残業はなくなり、休日出勤もなくなった。休暇は取りやすい。同業他社よりは待遇面は良いと感じている。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
労働時間等の見直しがされており、働きやすくなってきたが、人員不足が続き、中途採用、契約社員からの正社員登用で、社員の質が下がっていると感じる。

 

代理店営業、営業、主任、在籍5〜10年、退社済み(2015年より前)、新卒入社、男性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
業界のフラッグであり、日本でも指折りの大企業。経営が盤石なので金銭だけでなく、その他の価値も考え追いかけることができる「余裕」が有ると思った。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
フラッグとはいえやはり個人で数値を持つ以上は責任が有る。自己満足を追いかける生き方をしたいなら、リスクも自分で負わなければいけない。そこは自分の認識が間違っていた。また、内向きのエリート意識というか、マリン色とも言うような独特の発揚気質が有り、それになじんだ方は意欲的に溌溂と働いており、そうじゃない方はちょっと居心地が悪そうで、離職も多い。好待遇なのは確かなので、この会社に入れたことを幸運に思い一生を捧げると誓うことができるか、は一つの分水嶺かも。一昔前はその働き方をしていた人が多い印象。

 

代理店営業、在籍5〜10年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、女性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
入社した当時は就職ランキングで首位を取っていたことや、業界のリーディングカンパニーであったこと、またそのネームバリューの魅力から入社を決めた。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
セミナーや外部に発信している業務内容は今であればips細胞関連や、地方創生などダイナミックなものが多々あるがそれは東京本店にいるほんのひとにぎりの社員の担当職務であり、大方はディーラー営業、専業および兼業代理店の担当となるため、かなり泥臭い。高学歴で頭がキレる人が多いが、本当にこの仕事をやる価値があるのか?とおもってしまうほど。

 

事務・営業、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、女性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
人に惹かれたため。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
業務量は多いです。業務時間中は多忙です。のんびりまったり働きたい方には不向きです。営業部署に配属されれば、オフィス内の電話は絶えず鳴っていました(当時は。今はわかりませんが。)。新入社員にも大きな裁量権を持たせ、一人で担当を持ち、代理店さんの経営に向き合い施策を考え実行していくことになります。成長意欲が高い方には良い環境だと思います。「言われたことしかやりたくない」「自分で考えて気づいて自発的に動くのが苦手」という方には、きついと思います。営業だけでなく、事務においても、改善のための取り組みが常に求められ、実際に取り組み内容の発表を求められることも日常的にありました。

 

代理店営業、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、女性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
面接やセミナーを通して感じたのは、社員に活気があり、ビジネスマンとしてしっかりとした人が多かったこと。また、素直で人思いの人が多かったと思う。この会社に入れたら最高だよ、という周囲の言葉もあった。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
働く人や、環境はよくても、あくまでも商材は保険です。保険、金融業については想像以上に勉強しなくてはならないし、保険の改定等は頻繁に起こるので常に勉強していないといけない。新卒研修の時から、やりたい仕事ではなかったな、と失敗した気持ちになった。当たり前だが、保険のことをずっと扱っていくという覚悟を持つこと、リアルに想像できていることが重要と思います。

 

営業、在籍3〜5年、現職(回答時)、新卒入社、女性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
海外進出による将来性、働いている人、社会貢献性。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
安易に「働いている人」で決めてはいけなかったと後悔している。例えOB訪問の社員や人事が魅力的であったとしても、部門や部署によって全く雰囲気が異なることは認識していなければならない。また、営業活動においてお願い営業の側面は否めない。目標数字に追われるため、どうにか競合他社に勝つため日頃の関係構築ばかりに力が入りがちである。ノルマはない、と言われるが「目標」という言葉で言い換えられたに過ぎず、多くの若手が上司や数字報告の会議に苦しめられている。

 

代理店営業、在籍3〜5年、退社済み(2020年以降)、新卒入社、女性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
社員の人柄に惹かれ、入社を決めた。仕事にも熱心で、社内雰囲気も良く、尊敬できる社員が多いと感じたため。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
妥当ではあるが、部署により、社員の人柄も変わるという事を認識していればよかったと思う。大企業であり、ジョブローテーションがあるため、どんなに人間関係が良い部署にいても、数年で異動となる。そのため、社内の人間関係の他に、業務内容等にやりがいを感じられないと、異動した部署の人間関係が良くなかった場合、苦痛になる。

 

パーソナル、営業、管理職、在籍20年以上、退社済み(2015年より前)、新卒入社、男性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
仕事はハードだが若い頃から仕事を任せて貰う事ができ、処遇が良いと聞いていた。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
入社当時は以上残業職場というものが存在し、体力的にもハードであったが、就職人気の低下原因の究明を通じ、問題点が明らかになり、経営と組合が真剣に議論、専門部会を通じ企業風土が改められた。従業員の処遇は満足のいくものであった。個人の力量は問われるが、スタンドプレイは嫌われる。保険は代理店を通じて販売するので、担当する代理店によって有利不利がある。但し、複数場所への異動を通じて、複数のチャンスがあるので、与えられた場でベストを尽くしていけば、必ず報われる。

 

営業、在籍3年未満、現職(回答時)、新卒入社、女性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
@人々の「いざ」を支えたいと思ったから。
損害保険は事故や災害など被害に遭われた方々に安心を届ける仕事で、仕事を通してそういった方々の力になりたいと思った。自分も実際に自動車保険に助けられ、保険の大切さを学んだ経験があったので、私もお客様に安心を届ける仕事がしたいと思った。
A社会に大きく貢献できるから。
インフラのインフラと言われている損害保険の仕事に携わることで仕事というものを通して社会に貢献できると思った。何のために仕事しているのかを考えたときに社会高感度が高い方が目的を見失わないだろうなと思った。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
お客様に安心・安全を届けられるようどう代理店さんに提案してもらうかなどを考えながら仕事をしている方々が多く、入社理由が実際の仕事と繋がっていると感じる。そのため今振り返っても入社理由は妥当だったのではないかと思う。

 

営業部門、契約業務プロセス担当、メンバー、在籍3年未満、現職(回答時)、新卒入社、女性、東京海上日動火災保険

 

入社を決めた理由:
採用活動時にお会いした社員の雰囲気、会社の知名度・安定性、教育体制や福利厚生が充実している点に魅力を感じ、入社を決めました。また、全国に支社がある点や多岐にわたる勤務形態がある点から、今後ライフステージの変化にあわせて柔軟に働くことが可能であると感じました。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
配属場所によりますが、集合研修やOJTなどが整っている1年目に対し、2年目からは自力で仕事を進めるという点にギャップを感じました。想像より、チームでなく個人で仕事を進めるという色が強かったです。各人が目の前にある自身の仕事に忙殺されており、社内の士気はあまり高くないと感じました。ただ、休暇の取りやすさは想像以上でした。年に5連休が2回(うち1回は分割可能)+有給5日以上は必ず取得可能です。

 
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