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潟rズリーチ「志望動機・転職理由・ミスマッチを暴露」

 

志望動機・転職理由・ミスマッチ

 

株式会社ビズリーチ、エンジニア、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、男性、ビズリーチ

 

入社を決めた理由:
・オファー金額が良かった。
・ いろいろな事業が立ち上がっており、退屈しないかなと思った。

 

一番大きかったのは、採用担当者の人当たりの良さと話術(というと失礼ですが)で、気がついたらとてもモチベートされて承諾していた。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
・ 給料面に関しては、オファー時よりもさらにあげてもらって満足でした。
・仕事内容については事業がいろいろと立ち上がっているのはその通りなのですが、
途中からコロナもあって圧倒的な収益を誇るビズリーチ事業にほぼ専念することになってしまった。ビズリーチの他の事業が上手くいくかはよく分からないです。

 

ビズリーチ事業部、営業(カスタマーサクセス)、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、ビズリーチ

 

入社を決めた理由:
・人材業界色が強い様に思われているが、事業軸としては多岐に渡っている為、今後の成長に携われる事。
・人材の長期育成の観点はまだまだ弱いが、叩き上げで育ってきた人は優秀な人が多い、また様々なバックグラウンドを持った社員がいるので自分の見識が広がると感じた。
・開発やデザインを内製化しているところが強い。システムをベンダーに依頼していないし、優秀なエンジニアやデザイナーが在籍している。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
ビジネス開発職として入社する場合は、入社前後でのミスマッチに注意しておく必要がある。
・ビジョン先行の採用で、実業務のことまで触れられていない事。周囲の人もここの乖離が激しく、早期退職した人がいる(契約採ってくる営業はテレアポ数がKPIの一つ)。
・創業当初よりワークライフバランスが整ってきたとは言われているが、役割によってはまだまだ長時間残業が当たり前である事。
・属人的な評価。

 

営業、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、中途入社、女性、ビズリーチ

 

入社を決めた理由:
役員の方に「君が望む成長をビズリーチで実現できるよ。僕を、ビズリーチを信じてついてきてほしい」と真剣にいわれて心が動きました。仮に私の希望のキャリアが実現できなくても、こんな風に自分のキャリアを真剣に考えてくれる会社なら、この会社のために本気で頑張ろうと思ったため。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
ベンチャーなので事業の方向性により、求められる役割や仕事内容がコロコロかわります。ようやく楽しくなってきた仕事内容やようやく成果が出てきた仕事も問答無用で別のポジションにかわるので、本来希望したキャリアとは少し異なった形のキャリア形成になりました。「絶対にこれはやりたい」という強い希望があると、叶わない可能性があるので認識しておいた方がよいです。ただ、それでも、この会社で得られた経験は、退職後もかなり役に立っていますので、私は入社してよかったと思います。

 

ビズリーチ事業部、法人営業、メンバー、在籍3年未満、現職(回答時)、新卒入社、男性、ビズリーチ

 

入社を決めた理由:
新卒で入る会社では「成長環境」を求めていました。そこで、会社の業績としても伸びている中で、仕事をとりにいくような社員に対してはしっかりと仕事を降っていくような器のある会社であると思ったから。また、創業10年で業績、社員数ともに伸びている中で「人材会社」ではなく、「IT企業」と世の中に認識していただくためにも、事業の多角化を進めており、常に挑戦し続けている会社であるのが魅力的であった。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
会社としては、事業でできたキャッシュを新規事業に投資しているフェーズであるので、年収面での待遇は他社と比較しても劣ると思う。それを承知の上で、事業の社会への影響であったり、社員に惹かれて入社を決める方が多い。ただ、有給消化率は高く、プライベートと仕事をバランスとりながらも挑戦機会を持ちたいという方にとっては合っている会社なのではないかと思う。

 

人事部、人事、在籍3年未満、現職(回答時)、新卒入社、男性、ビズリーチ

 

入社を決めた理由:
事業を通じて社会の課題を解決している、という点に強く魅かれました。入社後もその実感を持ちながら働けていることはとても良いことだと思います。また、多くの新規事業を立ち上げ、確実にグロースさせている点が魅力的でした。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
ベンチャー企業なので、当然だと思いますが変化が激しい会社です。「この前言ってたことと違う」みたいなことは日常茶飯事ですが、そんな状況も受け入れて楽しめる人でないとしんどくなると思います。社内の制度等、まだまだ未整備な部分も多くありますが、それを変えてやろうという気概の方がフィットすると思います。いちいち不満に思っているとキリないので。

 

営業部門、営業、リーダー、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、女性、ビズリーチ

 

入社を決めた理由:
「インターネットの力で選択肢と可能性を広げていく」という理念に共感したとともに、その理念をダイレクトリクルーティングというビジネスモデルで体現していることを魅力に思ったため。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
日本の採用市場として、ダイレクトリクルーティングの強化が必要となっているため、その意義に共感して仕事をすることができる。一方、そういった市場感だからこそ自分の実力とは関係なく一定の成果は出しやすい環境でもある。自分で自分の仕事範囲を決めてしまうと、成長幅は広がらない。会社が急成長しているため自分次第でチャンスをとりに行く事はできるため、自分自身でチャンスをとりに行ったり、高いレベルを目指し続けられる人にとってはとても面白い環境である。

 

営業、在籍3年未満、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、ビズリーチ

 

入社を決めた理由:
事業会社で経験を積む、若い人たちと一緒に仕事をする、社会的な意義のために仕事をするの3点。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
記載の3点の入社理由は、妥当であった。まず、若い人たちと仕事をする点は、新卒採用も定着しており、毎年入社するため、学生団体のような楽しい雰囲気がある。また中途入社者は、IPOや企業役員の経験者など経験値が非常に高い人を一定数採用する反面、会社としてはグロースフェーズであり、若い人を採用することからこの点は全く問題なかった。次に事業会社で経験を積む点は、こちらも問題はない。ただ、20代での入社の場合は、マネージャーの質があまり高くなく部署間でも均質化されていないので、機会提供としての成長環境としては申し分なく素晴らしいが、ロールモデルや専門性向上、よりレベルの高い仕事を教えることができる人が限られているためその部分のリスクはある。

 

ただ、自身の成長を中期的に捉えて、1年程度の助走期間を設けられるのであれば、そういう上司を見極めて接点を作り異動することは十分可能である。ただ自分の能力があまり高くなく、その他特筆できることが少ない場合は、会社の中で埋没してしまうリスクは大いにあることを認識しておく必要はある。最後に社会的な意義であるが、事業の大きな視点では満たされていると感じた。ただ、役員である多田さんの影響が大いにあり、営業会社という社会での認識と実体がある。営業担当たと毎日数字での業績を管理される(営業であれば至極当然ではあるが)。まだ、手段の正しさよりは、数字を上げる方が正義という認識は全社的に捨てきれていないだろう。その意味で、日々の仕事と社会的意義の結びつきを感じられなくなることは大いにしてあると思う。ただ、地方創生を担当する部署は、今後予算を持たずにそれを目的として仕事の進め方をするそうで、その意味では社会的意義を直接感じることができる機会提供は今後確実にされるだろう(ただその部署で会社からの評価と待遇が結び付くかは別の話だが)。

 

営業、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、女性、ビズリーチ

 

入社を決めた理由:
信頼できる人と仕事がしたかったので。
入社の数年前からビズリーチ社員と接する機会があり、それぞれが担っているミッションのために努力しつつも職種や事業に関わらず協力する姿勢が見え、当時自身が所属していた新卒入社の会社とは比にならないくらいの熱量を感じました。ベンチャーならではの熱気と、大きくなってきた過程での仕組み化をしていくフェーズがただがむしゃらに働くのではなく、働き方の改善やプライベートの時間、勉強するための時間の確保を促す流れができてきており、より多様な人を受け入れる会社になってきていました。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
人がいいのは自信を持って言える。本人が働く目的や人生で成していきたい価値などが語れる状態でないと、しんどいかもしれない。上長1ON1でも「君は何がしたいの?」と本人の意思を尊重してキャリアを一緒に考えてくれるので、自分が何をしたいかがわからない・何に働く喜びを感じているかわからないと成長しにくい。

 
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