日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

PayPay梶u社風・雰囲気・価値観を暴露」

 

社風・雰囲気・価値観

 

営業本部、営業、SV、在籍3年未満、退社済み(2020年以降)、中途入社、男性、PayPay、ソフトバンクグループ

 

ソフトバンク色の強い営業組織。SBの子会社でありベンチャーでもあるため、企業としての独立された意識はまだまだ低く感じる。特に営業の末端である契約社員の営業は業界素人が多く、経験者でない人材が常に入れ替わりする中でマネジメントするのはキャリア構築にとても厄介。末端は成果主義の価値観を汲み取らない人も多く、向上心で成果に紐付けられるのはごく一部。そしてその一部の人材に生産を依存するといった形から抜けられない。会社は限りなく末端に投資をしているが、人材育成には課題が大きくなかったまま改善が見込めていないのが現実。今後も末端の人材を取り入れていくだろうが、その人材が問題意識を持たない限り状況は変わらないと思う。今後は加盟店開拓のみならず、マネタイズが意識される中で幅広い知識と営業力が問われる。

 

これらを前提にPayPayの営業をするのであれば非常に働きやすい環境と言える。福利厚生、オフィス環境、在宅環境、インセンティブ、など評価制度については明確な定義がわからないためこの点は疑問視。これからPayPayは伸びていくと思いますが、商材としてはかなり安く、ブランドに依存するため自分の価値を創造しづらい点がある。この企業でキャリアを築きたいと思う方は歯を食いしばって努力することが大事でしょう。

 

営業、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、男性、PayPay、ソフトバンクグループ

 

出資元であるソフトバンクの経営理念である「情報革命で人々を幸せにする」をもっとうに、ソフトバンク、Yahooから人材を集めて組織したのがスタート。現金主義である日本のキャッシュレス化に向けて、大きな先行投資をすることで実績を作ってきた。計画よりも早いスピードで事業が進んでいるため、当初の予定よりも早く黒字化を見込む。2021年10月からは決済システム手数料の有償化も予定され、その他有償サービスの浸透とともに収益化を狙う。コロナ禍での非接触需要や経済対策から自治体との合同キャンペーンを実施している。目的は変わらないが目標の見定めや、時代に合わせた柔軟なサービス展開はソフトバンクグループのDNAを継承している。実際に経営陣もソフトバンク、Yahooで固められております。組織や会社の成長とサービスの急速な展開のために人件費に多くの投資をしてきた。その中から優秀な人材を正社員に登用し、さらに優秀な人材は総合正社員へと登用して活躍の幅も広げている。3年未満で契約社員で入社し、総合正社員になれるのは実力主義での評価体制があってこそだと感じます。まとめるとベンチャー気質があるソフトバンクグループ企業です。

 

審査、サービス、SV、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、PayPay、ソフトバンクグループ

 

圧倒的なスピードを求められます。それはトランザクション数増加という目的に通じる業務の全てに求められます。加盟店の獲得数、ユーザーの獲得数、決済回数、決済金額。はたまた、トランザクション数につながる法令のクリアまでもが含まれます。2019年に資金決済法に基づく、資金決済移動業の免許の獲得も、通常は1年掛かるところを、ほかに例を見ないスピードということで、3ヶ月で獲得していました。

 

営業、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、女性、PayPay、ソフトバンクグループ

 

新規飛び込み。緊急事態宣言の地域はテレアポから入り、アポイントが取れると外へ出られる仕組み。チームごとや拠点ごとに数字が決められており、それを人数で割って目標を設定される。ひとりひとりがライバルという空気を出すチームもあれば、チームで数字を達成しようというチームもあり、それは配属による運任せの部分が大きい。どちらにせよ、目標を達成すればインセンティブとしてしっかり返ってくるところは良い。営業として必要な、相手に自分や商品を売り込む技術は必須だが、契約後のフォローやオーナーとの関係を維持し続けることも大切な為、自然と業務はふえるにんしきはひつよう。

 

営業、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、PayPay、ソフトバンクグループ

 

SMB向けの営業部門では、ブロック長(=部長)の裁量によって文化が大きく変わる。営業部門のトップはソフトバンクのSMB営業出身のため、その体育会系の文化が基本的には色濃い(よって詳しくはソフトバンク株式会社の組織文化ページを見るとより参考になるはず)その配下の部長陣はヤフー株式会社またはソフトバンク株式会社から出向してきた人たちのため、その出身によって文化が異なる。つまり、基本的にはソフトバンク系の体育会気質だが、所属する地域によってのガチャ要素も大きい。

 

営業統括本部、営業、在籍3年未満、退社済み(2020年以降)、中途入社、男性、PayPay、ソフトバンクグループ

 

営業を1からやり始めるといったタイプの人には営業の大枠を知ることが出来る環境なのは良いかもしれない。いい上司や先輩に当たればいろいろ教えてもらえるが、そうでもないと質問してもあやふやな答えしか帰ってこない。限りはあるが力はつく。理由を聞くと嫌ならやらなくていいと言われ、分からなくても下は黙って従うしかない。無意味な多数決や見切り発車が多く、不信感がどんどん大きくなって行った。キツイ言葉で追い詰めてやる気を出させる風潮があり、そういうやり方でやる気が出る人にはむいているが、そうじゃない人はどんどんとやる気がなくなっていくと思う。何を目標にして頑張ればいいのか難しい。

 

営業、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、PayPay、ソフトバンクグループ

 

ヤフー、ソフトバンクの様々な文化があるがソフトバンクとして企業文化がある。決めたことはいつも変わる。いつもそうだがデータの数字がよく見せようとしてるのかわからないが営業の数字が間違ってることが多い。全体の数字がよくわからない。ただとりあえず数字とればなにもいわれない。大量募集のため人を成長させることは考えてないと思う。人数合わせで派遣の方が増えた。数字は取り合いである程度エリア外で獲得可能。もともとヤフー株式会社のとしてスタートした新規事業の為、非常に内部の風通りは良かったがソフトバンクが合弁し、かなりソフトバンクの色が強くなっった。

 

営業、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、PayPay、ソフトバンクグループ

 

ヤフーとソフトバンクの合弁会社ということで後ろ盾が強いので信頼感があります。意味のわからない会社が訪問してくるより世間の人たちが知っている会社なので話を聞いてくれる。PayPay自体ヤフーの企業文化を強く受けているので自由な社風の影響のおかげかホワイトだと思います。残業を強いられることもないし定時出社定時退社は当たり前です。だが基本給が低いので残業もしくはインセンティブがないと収入は見込めません。基本給が上がる人はいるらしいが、その条件、振り幅は人によって違うので不信感はある。

 
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