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セコム梶u志望動機・転職理由・ミスマッチを暴露」

 

志望動機・転職理由・ミスマッチ

 

テクノ事業本部、施工管理、役職無し、在籍3年未満、退社済み(2020年以降)、中途入社、男性、セコム

 

入社を決めた理由:
求人情報に記載された給与、年間休日、福利厚生、セコムのネームバリューに惹かれ、応募。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
入社理由の妥当性に関してはマイナス評価。基本給は低く抑えており、手当で割り増し。休日出社も入社2か月目から発生。認識しておくべき事としては複数ある。1,施工管理だけでなく営業も業務の内。事業所単位で数字を求められる。2,担当する都道府県内を車で移動する場合は長距離運転していかなければならない。3,通勤は公共交通機関のみ(全額会社支給)。自家用車は不可。

 

業務、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、セコム

 

入社を決めた理由:
安全、安心を提供するということで色んな人の約にたてる仕事だと思ったから

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
確かに安全、安心を提供するやりがいのある仕事ではあるが、あまりにも業務内容が多すぎてついていけない。休まる時間がない。配属先によって仕事量は違うが、人も足りず、仕事の内容も知らないことを行き当たりばったりやらされるので苦手な人にはきつい。人がいれば初めてのことなどは先輩が付いて教えてもらえるがそれも中々難しい。過去の先輩方のツケが回ってきていると感じた。また、24時間勤務したあと連続で夜勤など肉体的にきつくもたない。

 

開発センター、エンジニア、在籍15〜20年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、男性、セコム

 

入社を決めた理由:
経営が安定しており、初任給が高く感じたから。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
初任給は高く設定されていたが、そうしないと新卒を採用できないからと認識すべきです。開発センターで、40歳年収(修士卒16年勤務後)は600前半〜700前半といったところです。研究所採用でも他人事ではなく、開発や他部署への移動も少なくありません。研究開発で20名弱が同期でしたが、半数以上が転職、離職しています。2名は鬱病を原因とした離職である為、メンタル面は特に注意が必要。

 

ビートエンジニア、在籍3年未満、退社済み(2020年以降)、中途入社、男性、セコム

 

入社を決めた理由:
大企業で景気に左右されにくいと言う観点から選びましたが、拘束時間が信じられないほど長くビックリしました。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
基本就業時間は9時から20時です。残業すれば帰るのは22時、23時と遅くなります。朝は所持品検査などあるため最低でも30分前には出社しないといけません。帰る時も当然所持品検査がありますのでそれなりに時間がかかります。セキュリティの会社なので、当然の事だとは思いますが、毎日それだけ時間を使います。なので拘束時間は12時間13時間と長くなります。給料はそれなりにもらえるそうですし、マイホームを購入することも出来るそうです。会社が大きいし、信用もあるのでローンの審査も直ぐおりるみたいです。

 

事務、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、セコム

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
セキュリティがメインの業態であるため、ほとんどの社員は警備員として現場経験を積むこととなります。入社後は即研修施設へ送り込まれ、約1週間から2週間程度警備員としての研修(警備員教育)を受けることになります。新卒、中途入社問わずほとんどの方は法律上義務付けられていることもあり、この警備員教育を受けることになります。若干体育会系な要素があるため(朝の起床時間が決まっていること、警棒使用時の訓練があること等警察学校に似た面があるかもしれません)、その点は事前に心積もりしておく必要があると思います。この警備員教育が終了後、全国各地に配属となります。人によっては警備員勤務期間を半年経て本社勤務となる方もいますが、本社勤務の希望がいつ通るのかは各人次第でしょう。優秀な能力を入社時から有している方は、警備員としての必要最低限の期間勤務(6カ月が目安)することで本社勤務となることがあります。警備員業務自体は体力仕事という面が強く、入社前に体力等をつけておくことをおすすめします。なお、警備員としての業態上超過勤務時間が多くなりがちですが、残業代は全額支給されますので、新卒にしては結果としてそこそこの高給取りとなる場合もあります。

 

業務部、BE(ビートエンジニア)、在籍3年未満、退社済み(2020年以降)、新卒入社、男性、セコム

 

入社を決めた理由:
実家がセコムと契約しており、身近な存在でした。また、顧客に安心や安全を提供する事業に共感し、自分も安心や安全を提供して社会に貢献したいと感じ入社しました。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
出動指示が入り、現場へ急行しお客様に、「早く来てもらって何かあったときも安心です。」と言ってもらったときや、感謝の言葉をいただいた時は、安心を提供できた実感がありやりがいがあると感じました。しかし、警報のうち99%以上がお客様の操作ミスや、小動物が原因の誤報で必要とされていない対応に物足りなさを感じました。階級をあげるには、警戒棒の素振りのフォームや、敬礼、集団行動の動きが基準となります。また、評価をあげるには、いかに業内での失敗しないかが重要となるため、多く出動する社員より、出動しない社員の方が評価が高いということがあり、疑問に感じました。

 

警備職、在籍3年未満、現職(回答時)、新卒入社、男性、セコム

 

入社を決めた理由:
夜勤が多く、その分の給料が高くなると聞いたため。また、体力に自信があり、夜勤がある警備職でもやっていけると思ったから。自分の社会において求められる技術、能力が低いと考えており、警備職はルーティンワークだと思っていたので能力のない自分でもやっていけると思った。業界最大手で、基本的に知らない人はいない会社だと思い、自分自身も安定して働けると思ったため。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
警備職といえ、実際のところお客様の対応をする場面は少なくない。また私の派遣先のビルはビルの特性上常に変化し続けているため、既存の規則、システム+新しい変化を覚えなくてはならない。まだ私自身に体調の変化はないが、夜勤が多い状態がずっと続けば体調面でなにか起こる可能性は大いにあることは認識しておくべき。また先輩社員で何名か体調に影響が出ている。

 

一般事務、在籍3年未満、退社済み(2020年より前)、中途入社、女性、セコム

 

入社を決めた理由:
業界大手であり待遇面においても長期勤務出来る環境であると思い入社。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
福利厚生面にはとても満足のいくものだったが、配属部署や上司によって環境が全く変わってくると思われる。また残業などの時間外労働については覚悟していたよりは多くはなかったが、仕事量が多い月はオーバーした残業時間分を別日に振り替え休日を設定しなければならないため、要領よくしなければ結局のところ業務に追われることとなる。女性の場合は初めは営業として働くことが多い。数年すると部署異動ができると言われていたが、本部ごとに人事制度が分かれているため、現在の部署からの異動は難しいことが多い。希望が通れば、かつ、その部署に空きがないと異動することができない。また本社の意向により、急に異動になるケースもあり、異動に関しては本人の意向に沿うことがあまりない。自己理由の異動願いは1回まで、と決められており、2度目は聞いてもらえないため、配偶者の転勤による異動に合わせてもらえることはほとんどない。

 

一般、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、中途入社、女性、セコム

 

入社を決めた理由:
一部上場企業。それなりのノウハウや社員のレベルも高いのでは?と思っていた。
面接時の話では、各部署がそれぞれ誇りを持った仕事をしていてその裁量権は絶対的なものであるとのことだったのでプロフェッショナルに成長出来ると感じた。また到着創業者の経営理念に惹かれるものがあった。

 

「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」:
内情は別。年功序列で変革を好まない年配者が上司として君臨している。社員は定期的に移動があるためか、レベルは高いと感じなかった。

 
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