アサヒビール㈱「志望動機・転職理由・ミスマッチを暴露」
営業、在籍5～10年、現職（回答時）、新卒入社、男性、アサヒビール
入社を決めた理由：
アサヒビール取扱の商品が好きで入社する方が多い印象。働く人材としても面倒見の良い方が多く、人間関係において悩む方はあまりいないと思われる。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」：
今後の酒類イメージに対する風当たりの強さには注意が必要。酒類がなくなることはないが、アルコール業界の世界的な流れとして健康に害するという印象を持たれており、WHOでも議題に上がっている。ローアル、ノンアルの更なる開拓が鍵になると思われる。
本社、在籍5～10年、現職（回答時）、新卒入社、女性、アサヒビール
入社を決めた理由：
採用面接を行ってくれた面接官や人事、OB訪問をした社員全ての方が気さくで裏表がないと感じたことが入社の最大の決め手。人柄に関しては入社後もギャップはない。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」：
市場の将来性をしっかり理解してから入社を決めるべきだと思う。酒類事業は年々縮小傾向でこれまでのビジネスモデルが成り立たなくなっている。今後生き残るにはドラスティックな改革が急務であるし、目下売り上げが下がったばかりの市場で働くのはモチベーションが見つけづらい。
営業企画、企画、部員、在籍3年未満、現職（回答時）、新卒入社、女性、アサヒビール
入社を決めた理由：
給与・福利厚生・コミュニケーションのスムーズさ。妥当な入社理由だと思う。一方、会社全体の約６割以上が４０代～６０代以上で構成されているため、単純な給与や福利厚生だけでなく、人生１００年時代を生きるために必要なスキルを２０代でつけることはおよそ不可能と覚悟の上入社した方が良い。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」：
会社全体の約６割が４０～６０代以上の年齢で構成されており、また今後定年が７０・７５歳と伸びることが日本社会全体で想定されている。単純に給与や福利厚生で企業を検討するのではなく、人生１００年時代を生きるために必要なスキルを２０代で得ることができるか、等の視点も必要だと考えられる。年齢構成比を考えた上で、２０代・３０代でマネジメントを経験することはほぼ不可能。
事務職、在籍20年以上、現職（回答時）、中途入社、女性、アサヒビール
入社を決めた理由：
大手企業であったこと。商品に興味があったため。食品にて色々な人の生活や幸せに貢献できることが、自分の仕事のやりがいにつながると考えてたため。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」：
昨今の海外事情買収や提携で当社を含むグループは拡大している。そのため、働く職種も選択の幅が広がり、入社時に想定していなかった業務にも関わることが出来る。つまり、大企業であるゆえ、入社してしまえばさまざまなチャンスがある。入社時に希望の事業場に配属になれなくても、その後の転勤で全く違った環境になる場合もあるため、あきらめず、キャリアデザインの異動希望を出し続けた方がいい。
営業、在籍3～5年、退社済み(2015年より前)、新卒入社、男性、アサヒビール
入社を決めた理由：
新卒のため、自分の好きな商品を扱うメーカーを中心に活動。大手、かつ入社面接のプロセスで出会う方々が非常にいきいきと魅力的であったため。アサヒビールの製品が好きで、好きな製品を取り扱えることに興味を持ったことから入社に決めました。食品業界の最大手に位置することから、給与等の待遇の良さと加味されて、非常に魅力的でした。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」：
イメージは良くも悪くも入社前の通り。非常に働きやすい環境である。ただし、大企業のためある程度仕方がないが、仕事自体の裁量、範囲はスタートアップと比べ物足りない。個人をと短期的に圧倒的に成長させたいと考える人には向かないかも。出世や世の中での承認を求めるタイプには非常によいと思う。
量販営業、在籍5～10年、現職（回答時）、中途入社、男性、アサヒビール
入社を決めた理由：
商品が好きだから。知名度がある事。転職してから実際周りからの評価が変わりました。銀行も更に低い利率ローンを提示してきました。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」：
商品が好きなだけではやっていけない。本社はレベルが高い人が多いが、心を壊して営業部門から退くと商品と関係ない職務に就く人もいる。その為、何故この会社に居るんだろうという人もいる。色々な人がいるので、全員が全員昔ながらのビール営業マンというわけではない。近年は総合酒類にも力を入れており、もちろん飲みの席でも厳しい年功序列が存在する。まるで前近代的な会社
営業、在籍3年未満、退社済み(2020年より前)、中途入社、男性、アサヒビール
入社を決めた理由：
飲食に関わる仕事がしたく就職活動をしていましたが、ブランドトップの会社で営業ノウハウを学びたかったのと、基本直行直帰で営業をしていくという勤務スタイルに興味を覚えた為。知り合いに関係会社で仕事をしたことのある人がいて、雰囲気が良かったと聞いたので採用していただけるなら是非と思って決めました。
「入社理由の妥当性」と「認識しておくべき事」：
常に車を運転して、一人で営業先を回っていきます。 サポートはしてもらえますが担当者と向かい合うのは自分です。アサヒブランドは確かに強いですが、同業他社のブランドも強いです。 どれだけ担当者の方と関係を築けるかで勝負です。悔しい思いもあるでしょうが、決して押し付ける事無く長い目で見て戦いましょう。