日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

潟Zールスフォース・ドットコム「育休・産休・在宅勤務を暴露」

 

育休・産休・在宅勤務

 

カスタマーサクセス、コンサルタント、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、セールスフォース・ドットコム

 

企業の4つの最重要価値のうちの一つとしてEquality(平等)を掲げているだけあり、女性も抜群に働きやすい会社だと思う。男女に関わらずLGBTやAbilityなどに対する理解も深く多様性を尊重する雰囲気が出来上がっている(というより良い意味で誰も意識もしていないように思う)。勤務時間もフレックス、在宅勤務もOK。産休・育休から復帰する人も多く、復帰された方も普通にプロモーションしてキャリア形成されている。しいていうなら、営業職やコンサル職はどうしても激務になりがちなので、体力面・精神面で続かない人も多い。ただそれも性別というより人による。

 

カスタマーサクセス、サクセスマネージャー、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、女性、セールスフォース・ドットコム

 

「平等」を推進している企業なので、性差別には絶対的にNGであり、女性だからやりがいを待って働けるという環境というより、どんな方でも働きやすい環境を整えるようマネージャーと相談することで配慮されると感じる。優秀な人材が多いため、モチベーションにもなるし、従業員で構成される、従業員グループが存在しロールモデルが沢山いること。また、時短勤務も可能であるし、自分で時間をコントロールでき、在宅勤務などもできるなど、時間的制約にはあまり縛られないです。

 

営業、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、女性、セールスフォース・ドットコム

 

女性で営業として子育てと仕事を両立するにはかなりタフでないと難しいと思います。産休に入るときには目標数字は組織に残ってしまうため、安易な気持ちで産休に入れない印象があります。(実際はわかりませんが)男性は小さいお子さんがいる方も多く保育園送り迎えがスケジュールに入ってる方も多々見られますが、女性は私が知る限りほとんどいません。

 

インサイドセールス、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、セールスフォース・ドットコム

 

働きやすい会社であると思います。各部門とも女性の管理職が存在し、産休・育休等からの復職を歓迎されている女性社員の姿を見る事もしばしばある。会社としても多様性を尊重するカルチャーがある為、女性だけに留まらずLGBTQや障がいを持つ人に対しても当然均しく一社員として働いて貰う為の環境が整っていると言える。個人の主観で見ても、当社の女性職員はやり甲斐を持ってとても活き活き働いていると感じる。

 

SE、在籍3〜5年、現職(回答時)、中途入社、女性、セールスフォース・ドットコム

 

女性が働きやすいと聞いていたがバックオフィスのみ。女性社会というのもあると思うが。反面、フロントの営業さんたちは女性も少なく、女性らしい華やかな人はいつの間にかすぐ辞めていることが多い気がする。子どもを育てながら働くという人はめったに聞かない。また会社としてはまだ整っていない部分もあり、女性特有のトラブルや病気には理解がない。男性が多い部署で理解してもらえず、あきらめて退職していく女性を見聞きするし、そもそも人事部が正しい判断をくだせていないという不満もよく聞く。女性らしさや女性の幸せを大事にしている人にはあまり勧めたくない環境だと思う。

 

営業サポート、在籍3年未満、退社済み(2020年より前)、中途入社、女性、セールスフォース・ドットコム

 

部署、マネージャーに依存する。営業サポートや総務系の部署は働きやすいが、外勤営業は勤務時間も長く、プレッシャーもかかるので体調を崩している方を見かける。子育て支援は具体的な制度があまりなく、短時間勤務など工夫をしても目をつけられる場合もある。小さな子供がいる方に「実家に助けてもらえばよい」という発言がでていたり、チームで不在をカバーする文化がなく文句を言われていたりとかなり大変そうだった。

 

コマーシャル営業本部、在籍5〜10年、退社済み(2015年より前)、中途入社、男性、セールスフォース・ドットコム

 

営業職として女性も多数活躍されているが、目標達成が全てなので、プレッシャーに耐えながら仕事ができるかによる。活躍されている方は、趣味や家族の時間を非常に大切にし、ONとOFFをスムーズに切り替えられるため、そういった方であれば、働き続けやすい会社だと思います。また、時短勤務が可能であり、リモート勤務の環境が整備されているため、女性は働きやすい環境にあると考える。しかし、外勤営業に女性は少なく、目標となるロールモデル(上司、キャリアパス)が無い為、業務固有の悩み等を相談する相手には苦労するかも。所属する組織・上司次第。

 
page top