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潟fンソー「育休・産休・在宅勤務を暴露」

 

育休・産休・在宅勤務

 

設計、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、デンソー(自動車部品)、正社員

 

やりがいを持って働けるかは判断できないが、女性は働きやすいと思う。一般職のみならず技術職の方も増えてきているが、総じて女性に対する対応は紳士的であり、子育ての負荷についても理解していると感じる。育児休暇も取得できており、長期休暇後に復職されている方も多い。また、最近では働き方改革の一貫としてリモートワーク制度が推進されるようになっており、一部の女性の方においては子供の都合に合わせて在宅勤務の日とすることも増えている。(在宅勤務をする場合は事前に上司への申請が必要)

 

事務、在籍5〜10年、退社済み(2015年より前)、新卒入社、男性、デンソー(自動車部品)、正社員

 

製造業のため、女性が圧倒的に少なく話を聞く限り理系部署の一般職(実務職)だと特に大切にしてもらえる。一般職といっても本人の希望次第で出張や非定型的な業務にも携わることができるのでやりがいを感じやすいのではないか。待遇もよく時短やフレックスが利用できるため、最近はほとんど辞めずに復帰しているように感じる。産休、育休に関しても取得している人が多いため当然のように取得している。家庭との両立を考える人にとっては残業もほとんどなく、仕事を続けやすい環境である。

 

コーポ、在籍10〜15年、現職(回答時)、中途入社、男性、デンソー(自動車部品)、正社員

 

現在、女性の職制は社員比率と比較しても少ないと感じる。ただ、係長クラスの女性総合職や実務職でも上級実務職などに任命されるものも徐々に増えているように思う。総じて彼女たちは優秀な者が多く、男性の名ばかり職制より相当に仕事が出来る。そういう意味においてのモチベーションが高い女性社員にとっては良い環境と言える。ただし、冒頭のとおりまだまだ男性優位の会社であることは間違いがない。

 

また、育休制度や時短勤務制度などは、家庭重視の考え方の女性社員にも配慮されていると感じる。構外にある託児所が構内に出来たり、在宅勤務がもっとしやすい環境になれば、より働きやすい環境に近づくのではないかと思う。

 

担当係長、在籍3年未満、現職(回答時)、中途入社、男性、デンソー(自動車部品)、正社員

 

バリバリのキャリアウーマンという人がほとんどいないような気がします。女性はほとんどが結婚しており、時短で働いている人がほとんどである。産休などその他の子育てに関する制度が揃っており、子育てと両立して働ける制度は整っている。その代わり、そのような働き方をする場合は仕事が出来ても、出世等で影響が出てくるのであまり働きたくはない女性にはいい会社だと思いますが子育てしながらも出世もしたいという方には向かない。私の部署ではセクハラなども全くなく、全体として働きやすいかとは思いますが。

 

事業部、在籍5〜10年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、女性、デンソー(自動車部品)、正社員

 

政府の意向を受けてというのもあるとおもうが、女性管理職を増やすため力を入れていると思う。女性にとってキャリアアップのチャンスは昔に比べて開けてきたと思う。仕事の与え方も、男性と女性で特に違いがあるとは感じなかった。上司・部署次第だが、女性はまだ少ないので(技術者は男性圧倒的に多い)、女性に気を使う雰囲気もあったように思う。女性が多い機能部は違うと思う。

 

育児との両立は忙しい部署ではまだまだ大変だと思う。これから両立する女性の事例増えるなかで改善されていくだろうとは思う。一般職の女性はかなり働きやすいと思う。仕事の忙しさはほどほどで、家庭との両立しやすい。キャリアアップしたければ総合職転換できるし、そういう方も実際ちょこちょこいた。

 

営業、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、女性、デンソー(自動車部品)、正社員

 

一般職(実務職)の女性の勤続年数は年々伸びており、働きやすいと感じる。制度も充実しており、子の小学校卒業までで通算3年育児休暇が取得できるため、復職後、小学校入学に併せて育児休暇を再取得するのが慣例となっている部署も有ると聞いている。

 

総合職女性にとって働きやすいとは正直あまり感じない。そもそも母数が少なく、社内での情報交換も活発ではないため、女性として目指したくなるロールモデルの存在を知る機会が無い。20代後半〜30代前半にかけて、海外出向・トレーニーと結婚・出産が重なり、どちらを優先するか悩んでいる女性が多いイメージ。

 

製造、在籍3〜5年、退社済み(2015年より前)、新卒入社、女性、デンソー(自動車部品)、正社員

 

女性には厳しい力仕事もありますが、そうでない部署が多い気がします。(検査業務など。)基本的にはどの部署も立ちっぱなしなのでもちろんデスクワークより肉体的にはしんどいです。夜勤もあるので生理不順になったりもしました。

 

私の所属していた部署は男性ばかりで最初はかなり嫌でした。(慣れればいい人ばかりです。)妊娠が発覚した際には上司の方も気遣って下さり、危険のない仕事に変更してくれました。

 

下肢静脈瘤になってしまったときには、立ち仕事はやめたほうがいいんじゃない?と班長が声をかけてくださって、班長机に座って書類の整理をしたり、改善提案を書いたりしていました。 正直なところ部署によっての違いが大きいです。人間関係が良かったり悪かったり。福利厚生に関してはかなり良いと感じました。

 

開発、在籍15〜20年、現職(回答時)、新卒入社、女性、デンソー(自動車部品)、正社員

 

本人の意思でどのようにも働ける。出世を目指し、男性と同じように働くこともできるし、家族を第一優先に、多く残業しないで働くことも可能。(ただし、任される仕事内容、責任の重さはもそれ相応になる)ただ、頑張れば評価され、出世できるというわけでもない。

 

よい上司に当たれば、女性でも男性同等評価され、役職も上がるが、男尊女卑の意識が強い人もおり、何年も昇格できないこともある。また、会社としては、女性活躍を声高に叫んでいるが、社外アピール要素の高い、結婚・子供がいる女性を推しているため、これらの条件下だと、比較的に比較する男性社員が少ない、文系の女性が出世する傾向にある。

 

企画、在籍10〜15年、現職(回答時)、新卒入社、女性、デンソー(自動車部品)、正社員

 

女性が働きやすい会社かと問われれば、一般職女性はYESだが総合職女性はNOである。総合職女性の離職率は非常に高いため、人事部も公開できないのではないかと推測される。(全体値は公表しているが、総合職、一般職で分けて開示しないのは、上記の理由)一般職女性は残業もほとんどなく仕事も負荷が少ない上に給与も高いため産後も続けているが、女性総合職は育休復帰後も男性と同じように働くことが困難(残業、休日出勤、海外駐在など)なため、仕事の負荷に耐えきれず辞職する方が多い。

 

現に私は600人規模の職場に在籍しているが子持ち総合職女性を見たことがない。会社は現在、女性管理職を増やす目標に向けて力を入れており環境は変わりつつあるが、それも人事部などの機能部の一部にすぎず、事業部など忙しい場所はまだ子持ち総合職への風当たりは強く、理解が得られていない。政策ばかりが進んで、現場の社員の意識改革が追いついていないのが非常に残念である。

 

ただし全体的に給与は高水準であり、制度も充実しており(制度はあるがそれを取得できるかどうかは職場の雰囲気次第)、労働組合も強く、良い会社ではあると思う。

 
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