日本にある全てのブラック企業の根絶を目指して

ケンタッキー・フライド・チキン_KFC「年収・福利厚生・給料を暴露」

企業理念

 

 <おいしさ、しあわせ創造>

 

【私たちは、品質だけでなく食品の安全・安心をにもこだわっています】

 

KFCの創始者、カーネル・サンダースの「安全でおいしい手づくりの食事を心をこめてご提供し、人々をしあわせにしたい」という信念を受け継ぎ、「おいしさ、しあわせ創造」という企業理念にこめています。

 

この思いはおいしさのみならず、国内産のみのチキンを使用、食品の安心・安全を徹底するために素材の生産から流通、店舗の調理にいたるまでの徹底した管理にも表れています!

 

カーネル・サンダースが創りあげた「オリジナルチキン」そして、生涯かけて守り通した味のクオリティとホスピタリティ精神は多くの人々の人生を変えました。その伝統は時間と距離を超え日本の食品産業の時代を支え、今もなお成長し続けています。

 

ケンタッキー・フライド・チキン_KFC「年収・福利厚生・給料を暴露」

 

年収・福利厚生・給料

 

ピザハット営業部、在籍3年未満、退社済み(2010年より前)、新卒入社、男性、日本ケンタッキー・フライド・チキン

 

年収:400万円

 

給与・賞与・昇給等について:
給与は30代前半までは標準的。それ以降の昇給はあまり見込めない。賞与は必ず支給され、店舗の成績によって変化がある。各種手当などもしっかり付くため一定年齢までは他業種と比べても堅実な水準。店長1年目→年収500〜550万円。店長になるまではだいたい300〜400万円。個人差はあるが店長になるまでは5〜10年くらいが平均。

 

福利厚生・オフィス環境ついて:
福利厚生は問題無い。法律に則り社員への待遇は問題ない。本社は恵比寿で良いオフィス。ピザハットの店舗は概して不便な場所(駅から15分)などの場所にあり、且つ退店時間が遅くなった場合(25時以降)は電車が無いのでバイクか車での出勤が望ましい(会社は了承済・ガソリン代支給有り)。基本的にピザハットは都会とその周辺にしかないので僻地勤務はない。また親切なことに会社は自宅の場所と勤務店舗の調整をしてくれる為遠方通勤はあまり無い。一店舗の在籍期間は長くて5年短くて1年程度。

 

営業、在籍10〜15年、現職(回答時)、中途入社、男性、日本ケンタッキー・フライド・チキン

 

年収:615万円

 

給与制度の特徴:
賞与は年間業績と評価で大きく変わる。年間4カ月は保証。店舗勤務でも、普通に昇格すれば同年代の平均年収よりは多く貰える。仕事の大変さは配属は引継ぎ時の状況で異なるが基本的には自分の技量により、月間残業0時間も充分可能な仕事量。特に待遇などで不満を持ったことはない。

 

店長になるのに公式では3年〜5年と謳っているが最低でも6年、普通は8年位の年月が必要。また、店長にならないと給与はほとんど上がらず、店長になって一気に上がる。それでも500万程でほとんどがそこで止まる。店長の席が空かない為、10年勤めても副店長クラスは珍しい事ではない。

 

店舗営業、在籍5〜10年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、女性、日本ケンタッキー・フライド・チキン

 

年収:350万円

 

年収事例:
新卒入社4年 26才 年収300万円〜350万円

 

給与制度の特徴:
年功序列で給与は上がらず、役職に上がらないと給与は増えない。ボーナスでは夏だと個人成績によって評価され金額が決まり冬は固定額が支給される。必ず賞与は出ます。また、絶対にリストラはないというお話でした。ただし、飲食に共通していることではありますが、退職金は相当低いです。

 

店長、在籍5〜10年、現職(回答時)、新卒入社、男性、日本ケンタッキー・フライド・チキン

 

年収:500万円

 

年収事例:
店長クラスで500万くらい。ただ、その先に進む場所が、非常に狭き門。定年まで店長で終わる人もいるくらい。店長(マネージャー)になってしまえば、勤続年数に関係なく給与は同じ。

 

給与制度の特徴:
全て階級で決まっている。年功序列賃金制度はなし。店長クラスまでは、試験を突破しなければ、昇給はなし。給与は定期昇給もあり、若いうちに店長になれば更に昇給がある。業績次第だが賞与にも不満は感じず。残業は本部は付けるように指導してるが、暗黙の了解で付けることは出来ない。

 

福利厚生・オフィス環境ついて:
素晴らしく良い環境が整っている。

 

店舗開発、在籍20年以上、現職(回答時)、中途入社、男性、日本ケンタッキー・フライド・チキン

 

年収:650万円

 

年収事例:
新卒10年目 営業係長 年収650万円

 

給与制度の特徴:
年4ヶ月分の賞与に、業績分の上乗せ有り。スタッフの間は数値より店舗での勤務態度重視。副店長だと数値と半々。店長以上で数値で見られる。店舗にも格が有るので忙しい店舗よりは成績の悪い店舗で改善した方がよく見られる

 

総合職、在籍3〜5年、退社済み(2020年より前)、新卒入社、男性、日本ケンタッキー・フライド・チキン

 

年収:380万円
基本給(月):20万円
賞与(年):50万円

 

給与制度:
20代新卒入社の飲食業界として悪くない給与だと思う。職位が上がるにつれ給与も増え、店長クラスになると年収500万円以上は貰える。店長になるまでは手取り20万円代。転居に伴う引越し費用の支給、交通費の支給はもちろん、アパート借り上げの社員寮もあり生活費も節約できる(平均約6〜7万円の部屋を自己負担2万円〜借り上げ)。残業については1分単位で支払われる。基本給+残業代+インセンティブボーナス。役職によって基本給が異なる。年2回の賞与。(6月、12月)昇給は年に数回行われる試験を受ける。

 

評価制度:
やる気がある社員には、上司からの推薦があるのでそれ対等の評価を受けられると思う。行動評価と数値評価でA?Eのランク付けがされる。C評価で賞与が2ヶ月分。Bになると2.5ヶ月分だが、当然Dになると1.5ヶ月になる。ぶっちゃけ好き嫌い評価が大きい。

 
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